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hidew 2005.10.16

#918 パン給食

http://yukarigo.at.webry.info/200510/article_9.html

なんで日本の学校の給食が米ではなくパンがレギュラーなのかよく考えると不思議です。

確かに学校のパン給食は不自然です。

だいたい、大学の食堂とか、社員食堂とかで、昼に主食として食パンを供するところなんてないでしょう。日本人の主食は米なんだから。

しかも「日本人は箸を使うから器用」という説もあるのに、小学校ではパンにスプーンです。ここは一体どこの国なんだと言いたくなる。

最近はどうなったんだろうか。ネットを検索してみると

http://www1.jca.apc.org/kyusyoku/news/news04.htm

日本食糧新聞04年6月25日付によると、全パン連(全日本パン協同組合連合会)は、学校給食でのパン給食回数の減少に対し、弁当持参自由化阻止運動、学校給食の義務制推進、幼小中高の給食完全実施、パン給食日数拡大推進などを事業計画に上げた。また、米粉パン、県産小麦パンの研究推進も進めるとしている。 (04.07.08)

一応、パン給食の回数は減っているみたい。

こんなページも見つかりました。
http://www8.ocn.ne.jp/~f-and-h/kyusyoku/

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hidew 2008.03.20 [1]

ブログ版:春日井教育サークル: アメリカ小麦戦略―日本侵攻

アメリカは戦後食糧難だった日本に小麦を援助した。それは大変ありがたい行為ではあったが、アメリカは余剰小麦の新たな市場に日本を利用したものだった。
学校給食にによってパン食が広がり、一方で米は消費を減らしていった。

hidew 2009.02.19 [2]

学校給食が日本の食文化を破壊した

学校給食が日本の食文化を破壊した

このミスマッチ・ブームの話を始めて聞いた時、私は、「まるで学校給食じゃないか」と思ったものでした。私達の食わされた学校給食は、まさにミスマッチの最たるものでした。生の食パンにマーガリンを塗って、おかずは鯨のフライにきつねうどん、それに脱脂粉乳のミルクが付くという、凡そ得体の知れない、食えればよかろう的なメニューが毎日並んでいました。それを、何が出ようと先割れスプーン一つで全部食べていくのです。

 凡そ、この頃の学校給食ほど、人間の食文化を愚弄したものはありませんでした。ご飯にはみそ汁と和総菜とか、中華だから中華スープととか、そんな料理の取り合わせなどまるで無視されていました。パンのおかずがうどんというのも変な話です。因みに、ラーメンライスとか、うどん定食・そば定職、(うどん・そば+加薬ご飯・白ご飯)、お好み焼き定食とかたこ焼き定食などというものに始めて出会った時も、私は「あ、これは学校給食だ」と思ったものです。

 何を食べるにも先割れスプーンというのも、食文化に対する侮辱です。うどんや和惣菜は箸で食べる。スパゲッティはフォークを使う。そういう文化を頭から否定したところで、嘗ての学校給食というのは成り立っていたのでした。

 熱く焼けたアルマイトの食器を持ち上げる事が出来ません。そんなアルマイトのお椀の中のうどんを先割れスプーンで食べる為には、犬食いするしかありません。学校給食は、食の作法にも対立していました。