#1933 マスゴミ的手法 - 世論調査、アンケート
- hidew氏の言動には問題ない。
- hidew氏の風の精ルーラ氏批判は度が過ぎていて問題だ。
他の人の意見も知りたいのでアンケートをとる方法はないでしょうか?
上のどちらかをクリックするとカウンターが表示されるとか・・・
マスゴミ的手法の好例。
BK氏は「度を過ぎた批判」などと他人のことを批判しておいて、その根拠を最終的に「みんながそう思うから」というところに求めようとしている。
2ちゃんねる的な匿名者のアンケートに何か意味があるだろうと考えるトホホ。
BK氏は かつてテレビ奥様街頭インタビューを見て、「タンス預金が 3000万なんて普通でしょ」と言い張ったことがあった。( 詳細は #1909-31 ) この場合、回答者はおそらく顔を晒しているのだろうから、2ちゃんねる的な匿名(実在するかどうかさえ分からない人物)ではないだろう。しかし「どこの誰か分からない」という点では、やはり匿名である。最悪、テレビ局が用意した役者ということもある。
「少数サンプルを普遍化する」というトホホ。
もし仮にこの場でアンケートをお願いしても、回答者はせいぜい一桁だろう。そういうのは「統計的に有意」とは言えない。トホホのレベルが上がると、たった1人のサンプルを「ほーら、みんな言っている」と展開する。(#1868-1 海原氏はこの種の誤りを度々繰り返す)
母集団に偏りなく十分なサンプルを採取しても、なお世論調査(アンケート)には問題がある。
「みんなが言っていますよ」と言えばイチコロの日本人が少なくない。当ブログで論争した人の中にもそういう('みんな' を気にする)傾向が強い人(風の精ルーラ、海原、kawaguti 、茶々入れ )は何人もいた。当ブログに登場したトホホ論客のほとんどが「みんな」を正当性の根拠として持ち出すのである。しかも、彼らは「本当にみんなが言っているという事実」を持ち出すのではなく、ごく少数の意見を「みんな」扱いするか、「みんなが言う(思う)であろうこと」を捏造して、それを論拠にする。
世論を捏造してしまうのは論外だが、仮に世論が事実であっても、その結果が「正しい」「良い」ということにはならない。「みんなが言う」という事実に重要な意味はないのである。「みんなが言うことは、ときどき、正しかったり、良かったりすることもある」という程度の話だ。
ところが、日本人は「みんな」「世間」に弱い。「みんなが…」と言われただけで思考停止して「それなら自分も…」と思ってしまう。そうした付和雷同の日本人心理につけ込んだ世論操作のテクニックが「世論調査」なのである。
設問で誘導するトホホ
- ○○には問題ない。
- ○○は度が過ぎていて問題だ。
冒頭の事例のように、答えを誘導しようとするあまり、選択肢のハードルの高さが揃っていないことがある。分かりやすいように、もっとえげつない設問を考えてみる。
- ○○は全く問題ない。
- ○○は少し問題だ。
このようにすれば、2. の答えに誘導することが可能になる。
「全く」「絶対」「完全」という文言を足すことでハードルが上がる。
「少し」「やや」「一部」などの文言を足すことでハードルが下がる。
さらに「質問したときの文言」と「その結果を引用する時の文言」を変えたり、(テレビでは)質問の部分をカットしていたりする。「少し問題だ」という設問から、いつの間にか '少し' という文言が消えて、「『問題だ』と答えた人はこんなにいる」という具合に歪曲される。

まさに
BK 氏のトホホ(1)
BK 氏はかつて小沢氏の問題について「マスゴミが馬鹿騒ぎしている」と批判していた。「小沢氏だけが不当に攻撃を受けている」という点には疑問が残るが、「問題を煽るやり口がおかしい」という点は同意できる。
まさに、マスコミが政治家を叩く時に上に挙げたような手法を多用する。具体的には「小沢氏は辞任すべきと思うか?」「鳩山内閣・小沢民主党の支持率」などをいちいち調査する。「みんなが思っている」という結果を提示して、世論の雪崩を誘う。そもそも、まともに調査しているかどうかさえ怪しい。
BK 氏はマスゴミを批判しながら、一方で、そのマスゴミが多用する「馬鹿騒ぎの方法」「印象操作の手法」と同じ方法をそのまま使おうとする。この滑稽さは一体何だろう。
#1909-31 でも詳しく批判したつもりだったが、全く伝わっておらず、ますますひどくなっている。「衆愚を批判するその人が、衆愚のど真ん中にいる」ということは往々にしてある(海原氏などはその典型)。BK 氏のマスゴミ批判もそれに近い状態なのだろう。