#1932 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏のご都合主義(5)
#1931
のつづき。
脱線中。風の精ルーラ氏はそっちのけで、BK - hidew のしょーもない論争が続く。
概要 : #1932-10
まとめ - デタラメのヒット&アウェイ
#1931
のつづき。
脱線中。風の精ルーラ氏はそっちのけで、BK - hidew のしょーもない論争が続く。
概要 : #1932-10
まとめ - デタラメのヒット&アウェイ
ボクシング選手はボクシングのルールに則った闘いを強いられる(法律家は法律についてウソは言えない)
他方、hidew氏は素人の強み?(知らない強み?)で何でもありの闘いとなる。
話が全く逆。
碁で言えば「ポン抜き」に該当する基本的な論証のルールさえ、風の精ルーラ氏は理解していません。(前述のリスト [1] 参照)
ということを平然とやる人間が「罪刑法定主義」が云々と講釈を垂れるのだから、笑いを通り越して寒気がします。(北朝鮮にも「法律」があり、中国にも「言論の自由」はある)
そもそも風の精ルーラ氏は「法律家」「専門家」ではないです。かつてボクシングジムに通っていただけでボクサー気取りの素人ですよ。だいたい「本物」だったら、もっと強いし、恐いし、態度に余裕があるでしょう。
BK さんが、風の精ルーラ氏に同情(共感?)する理由が少しずつ分かってきました。風の精ルーラ氏が繰り出すトホホ論法を分かっていない上に、自らもそれに近いことをやります。実は似たもの同士なんですね。
自分とよく似た風の精ルーラ氏が急にかわいそうになって、なんとなくいちゃもんをつけてみただけだから、いつまで経っても「どの部分が不当で、どういう問題があるか」をまともに説明できないわけです。小さなごまかしを重ねているうちに、大火事になる(大嘘をついたり、矛盾したりで、火に油を注いでしまう)のもよく似ています。
ついでに言っておくと、BK さんは自分に都合が悪い報道(小沢一郎、民主党関連)は「マスゴミが!」と批判しますが、自分では平然と「マスゴミ的反則手法」を活用します。「アンケートの提案 #1931-15 」はお笑いです。(何がおかしいかは後述。基本は #1909-31 と同じ)
追記
#1933
マスゴミ的手法 - 世論調査、アンケート
実は、この延々と続くhidewさんの風の精ルーラ氏批判記事を複数のわりと若い女性に見せて感想を聞いてみました。
「うわーーーこの方すごいですねーー、このエネルギーはなんでしょう?ちょっと尋ねてみてください!幸せですか?って、幸せな生活されてますか?ってぜひ聞いてみたいです、この方に・・・」と。
いえ、人格批判してるつもりないですので気を悪くされないでくださいね。
これほど風の精ルーラ氏が気になり、関心が深く、エネルギーを注ぎ込めるのはhidewさんは風の精ルーラ氏がいろんな意味で好きなんですよ。つまらん奴と思ったらここまで熱心になれません。国語力は断然自分が上だけど、碁は強いし、法律は知ってるし、内心尊敬の念やうらやましさもあるのかなーと思いました。
相寄る魂というか、似た者同士なんでしょうね。
風の精ルーラ氏がリングに上がっているのかどうか疑問ですが、たぶんhidewさんとは(異種格闘技は)闘いたくない気持ちと推察します。
もちろん、風の精ルーラ氏がドンドン、ガンガン、何書かれたってかまわん、わたしゃ平気のへいざでござい。と言われるなら私は横から何も言いません。
「法律」は風の精ルーラ氏の土俵です。私が問題にしてきた「言葉」や「論理」は、法律分野と密接に関わる話です。野球選手の走力を問題にするのと同じです。
私が異種格闘技
を仕掛けているというより、風の精ルーラ氏の方が「なんでもかんでも法律分野に逃げ込んでやろう」という意識が強いようです。何を話していても二言目には「法学の教科書では…」「憲法では…」という演説が始まってしまいます。
そもそもの発端は、囲碁・勝負の些細な論争(風の精「棋士は神や悪魔が相手でも勝たなければならない」→ hidew 「碁が分かっていない」) でした。これ自体は蚊が刺した程度のどうでもいい話ですし、真正面から論じていれば、こんなに延焼することもなかったのでしょう。
しかし、彼はありとあらゆる屁理屈を使って、必死にごまかそうとしました。
ロボコンパンチ #1819-27
を乱れ打ちしているうちに、自分から法律分野の話(囲碁・勝負の文脈では 異種)を持ち出し、私がそれにも応じると、どんどん傷口を広げていきました。
自分から火遊びを始めたのに、火事になったら、自分は被害者面で「消火しろ」と言う。
風の精ルーラ氏はこういう勝手なことを平気で言います。#1815-5 「マッチポンプ」ほど彼の「支離滅裂、ご都合主義言論」を正確に言い表す言葉はありません。
「自分はドンドン、ガンガン何でも言うけど、他人から同じことをされるのは嫌」という彼のわがままな意向を尊重して、周りの人間だけが黙るべきでしょうか。
●検察が小沢氏のいったい何を法的問題として調べ上げたのか、そしてその結果はどうだったのか。
●検察が不起訴としたのに検察審査会が「起訴相当」と議決したが「いったいどの点を問題として起訴相当と議決したのか。
一応、「小沢一郎、検察」関連の過去ログを示しておきます。
あれだけ小沢氏事件についてhidewさんとお話したわけですし、
小沢一郎の疑惑、検察の問題(4)」として徹底的にやってもいい
と言われたのに、私の上記の基本中の基本といえる質問に答えるのを拒む理由がわかりません。
本当に知らないのか、調べてもわからなかったのか、知らないから教えてとは死んでも言いたくない性格なのか・・・
BKさんの「なぜ答えない?」という詰問は、振り込め詐欺の「なぜ払わない?」と同じですね。
これほど苦しい「逃げ」をなぜやるのですか?知らないことを知らないと言えない人の言論に信用は無いと思います。
#1931-14
論点そらしを意図した的外れな話題に応じるつもりはありません。
#1931-14 BK : 他人の痛みのわかる人間になれ
#1931-22 BK : たぶんhidewさんとは(異種格闘技は)闘いたくない気持ちと推察します。
#1931-5 BK : 相手がリングに上がってもいないのに攻撃し続けています。応戦もしない相手を攻撃し続けるのは「リンチ」です。
鏡を見てください。
BK さんが過去に発言した内容を全く気にしていないのは一体どういうことなんですか。自分が主張した道徳規範を、真っ先に自分が破ってしまうような人の言論こそ信用は無いと思います。
関連
#1930-10 BK : .. ブログ記事を読まなければ平穏になるのではないでしょうか。
#1931-7 BK : いいかげんゴミを食べるのをやめましょうよ。
#1931-7 BK : このエネルギーはなんでしょう? 幸せですか?
鏡を見てください。 Part 2
論点そらしを意図でも的外れでもなく、
議論や論争をするときに、知らないことは「知らない」とhidewさんが言える人かどうかの最重要部分ですので、答えられるまで何度でも尋ねます。
これはスルーできませんよ。
これを答えないなら、hidewさんの言われていることは「単なる独り言のつぶやき」でしかありません。
私のブログなんかコメントに返事しないので、誰もコメントしなくなりました。
それでもいいじゃん、所詮独り言でいいと思ってます。
私が単なる独り言のつぶやき
=「WWW のボトルメール #1930-15
」のつもりで書いていたら、BK さんが弱い者イジメ
#1930-4
リンチは許さん
#1931-5
法的措置を
#1931-3
などといちゃもんをつけてきました。
「単なる独り言のつぶやき」でしかない
なら、私としては全く問題ありません。
BKさんは「小沢一郎、検察」関連の話をぶっこみたいだけでしょう。単なる独り言のつぶやき
ブログに寄生していないで、ご自分で立派なブログをお書きになったらいかがでしょうか。
「この商品のクーポンを10枚貼って応募したら、抽選で1,000名様にプレゼント!」みたいな規模の読者がいそうなブログに、野次馬のつもりでコメント書き込みをしてみたら、思いがけず(心のこもった?)レスが載って、舞い上がりそうに嬉しくなった記憶があります。BBSでのレスなどとは全く手ごたえが違いました。
「私なんかが打った拙い文が何万人もの目に触れているんだ!」…今から考えたらアホかいな、という妄想ですが、こんな巨大サイトの管理者ならいちいち返事なんかしてられないはず、とハナっから思っていたからでしょう。
逆もまた真なりで、「私のこんな記事なんて、読んでくれる人はこの世にいないんじゃ…」と落ち込みながらも細々と書き続けていた管理者さんなら、投稿が一本入っただけで小さくガッツポーズしたくなるんじゃないかと想像しています(それがたとえジャンクのようなコメントだったとしても)。現に、たまたま私が入れたコメントが記念すべき第一通目だった、という方はえらく喜んでくださいました。デジタルな世の中、「生身の返事がある」というのはかくも有難いことなんですね。
「大海に漂わすボトルメール」。読まれずに終わってしまう可能性も大、なブログを表現する粋な比喩じゃありませんか。
なお、BKさんのお友だち言及(#1932-3 )の、「うわ~、このエネルギーは何なんでしょう?」には苦笑しました。実は私も、hidewさんのエネルギーはどこから湧いてくるんだろうと感心していましたので…。
あ、自分はどうかって? 私は……このサイトに寄生させていただきます(^^;)。これからもよろしく…。
自分でさえこんな記事なんて
と思ってしまうようなことを書いて、他人に読んでもらおうとするのは虫が良すぎるでしょう。自分だけは「面白い」と感じていないと。
ジャンク
を発信することは問題ではありませんが、そういう人に限って押し売りする(反応を欲しがる)傾向にあるのは皮肉なことだと思います。
「タモリ倶楽部」のように淡々とやる感じが私は好きです。あの番組は視聴率など気にしていません。みんなに理解されようとも思っていません。
- 大々的に告知したサイト程、閑散としている。
- 本当に面白いサイトほど管理人自身は宣伝しない。
- 宣伝しまくってるサイトは大抵ショボくてダサい。
- 自信のあるコンテンツに限って、一般受けが悪い。
- 貴方の狙い通りに閲覧者は笑わない。閲覧者を最も笑わせる方法は、真面目な文章を書くことである。
- 掲示板に書き込みがないことをしきりに気にする管理人のサイトほど、日記とかに内容がない。
- 「駄文です」謙遜するまでもなく読む価値のないものである。そういう奴ほど変に自信があり、賞賛をほしがるものである。
- アクセス数は、毎日更新していても思ったように延びていかないが、放っておいても思ってたほど落ちてもいかないものである。
- 無断リンク禁止を謳っているサイトほど、リンクするに値する内容ではない。
- 相互リンク厨のサイトは立ち上げて数ヶ月で、自然消滅(自分勝手に閉鎖)する事が多い。
- 商売サイトでもないのに妙に低姿勢なサイト管理人は、腹が黒い。
- 常連とは、良く来る人であって、良く分かってる人ではない。
- 自称他人の気持ちがよめるやつは場の空気がよめない。
- ネットマナーな著作権などについて、やかましく書いているサイトの管理人ほど無法者である。
- へたれサイトほど「更新できなくてすいません」と言う。
#1931-22
法律家の立場の難しさや制度、苦悩
私は何度も「政治家や法律家は、矛盾した立場に置かれたり、答えのない問題を処理しなければならない」と書きました。#1870-12 #1761-4 #1838-10 #1870-5
弁護士とは「被告人に対する誠実義務」と「公的な役割である真実義務」の相克に苦悩する人間像である。
法律家にも馴染みやすいと思われるこの一文を引用したら、風の精ルーラ氏は「ポカーン」としてました。これこそ、教科書にも普通に書いてある内容なのに「出所不明の資料
だから云々 #1890-7
」と訳の分からないことを言います。
(光市事件の弁護団に対して)私が批判していたのは「弁明内容が愚劣」という点でした。ところが、風の精ルーラ氏は(この時はなぜか海原氏も登場して)これを「弁護すること自体が NG」と読んでしまいます。そして、自分が作った仮想敵に向かって得意気に断罪します。#1817-21 彼らにとって、弁護内容を少しでも批判されることは、弁護活動全体を否定されるも同然のことだったのです。(All or Nothing のトホホ)
風の精ルーラ氏は全然、苦悩しない人です。(関連 #1923-8 )
彼はこのように考えます。法律家の立場の難しさ
なんて分かっちゃいない。
「正論だけでなんとかなる」と考えるのも青臭いが、彼の思考は正しくもない。
木谷明氏の態度こそが法律家の模範だろうと書きました。 #1912-12 風の精ルーラ氏には木谷明氏がサンプロで沈黙した意味なんて分からないと思います。
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風の精ルーラ氏の「トホホ論法」一覧
一般論として書くと、私の方が反則攻撃を仕掛けたように聞こえるのですが、私が風の精ルーラ氏を批判している大部分は、まさに相手方の
(トホホ論法)を指摘しているわけです。話があべこべです。風の精ルーラ氏の「トホホ論法」一覧
分量が多いので詳細は移動 → #1964
BK さんは、今まで、一体何を見てきたのですか。事実認識が滅茶苦茶ですよ。
関連:
BK「風の精ルーラ氏はリングに上がってもいない。批判には応戦していない」#1931-5
→ デタラメ。実際には当たらないパンチ(下手な罵倒)を乱れ打ちしている。#1931-6