#1870 支離滅裂「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏
いい加減な手続を当然と思う感覚
http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/diary/200911100000/
ことの発端は「いい加減な手続を当然と思う感覚」という回りくどくて何を言いたいのか分からない記事に対して、YO!!氏が「光市事件弁護団のドタキャンを思い出す。」とほのめかしたことにある。
YO!!氏の皮肉を意訳すると「いい加減な手続を当然と思っているのは(裁判所の出廷命令をいい加減な理由でキャンセルした)光市事件弁護団とそれを擁護していた風の精ルーラ氏でしょ。自己反省でも書いたの?」ということであろう。
風の精ルーラ氏が反省するはずもなく、また、言い逃れの屁理屈ばかりを書いている。
荒唐無稽な歪曲
自分に都合の良い極端な仮定を前提して話を進める。
毎度おなじみのトホホ論法である。
光市事件のドタキャン事件は公判20分前に国選弁護人を選任されたわけではないし、即日結審でもない。逆に言えば、そこまで極端な歪曲をしないと「ドタキャンの正当性」を印象づけられないと彼自身も思っているのだ。
たとえ話が下手すぎて墓穴を掘っている。