#1815 懲りない人 - 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏(4)
風邪の精ルーラ 氏の妄言、官僚作文、屁理屈に対するツッコミ集。
お題は何でもあり。
関連記事
- 懲りない人 - 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏(3)
- 懲りない人 - 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏(2)
- 懲りない人 - 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏
- 神が相手でも勝たなければならない?
- 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏のマッチポンプ
- 誤解学(2) 仮定と現実の混同 - 「碁法の谷の庵にて」
- プロ棋士には研鑽の義務があるか
- 碁の本質 - 神と神が碁を打てば、
- 努力することなど誰もプロには求めていない。
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/diary/200907020000/
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002001
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002002
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002003
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002004
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002005
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002006
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/002007
- http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/diary/200907170000/
シーズン VII
そういう理解しかできない日本語力が問題なのである。
私が批判しているのは「酒を飲んでいても、場合によっては『研鑽』ということができる」という、オレ様解釈の後付けを「他に言葉を思いつかなかったのだから仕方ない」という言い訳で開き直っているような態度だ。ごまかしの二乗でどうしようもない状態である。
「研鑽」という言葉は
なのか?#Hacker ハッカー という言葉がある。これは業界では「ITスキルの高い人」という意味だが、一般的には「IT犯罪者」という意味で使われる。当然、話す相手や文脈によって使い分ける。
彼の問題は、日本語力だけではなくて、法曹という「コップの中の世界」を客観視できないという点にもありそうだ。法曹の狭い世界だけが「全て」だと勘違いをしてしまう。内と外の区別ができない。