#1808 懲りない人 - 「碁法の谷の庵にて」風の精ルーラ氏
- まさしくダメだこりゃである。
- 攻撃的な言説をいつまで経ってもはき続けなければ気が済まない彼は一体何なのだろう。
- 分からない人にいつまでも説明を続けようとした私がこの騒動に関して一番のおろか者だったかもしれない。
前の議論で泣き言を言っていたのに、まだ懲りていないようだ
懲戒請求訴訟の控訴審判決だそうです。
[ 特集~光市母子殺人事件懲戒煽動訴訟 ]
http://plaza.rakuten.co.jp/igolawfuwari/diary/200907020000/
「特集 - 光市母子殺人事件懲戒煽動訴訟」と書いておきながら、懲戒煽動訴訟はそっちのけで、私に対してネタを振っている。
彼を観察しているうちに「話題を拡散・脱線させることで、本論への批判を緩和しようとしている」ということが分かってきた。今回は以前にもましてあっちこっちに話題が脱線している。ロボコンパンチを乱れ打ちするような言論だ。
何が本題かはもう分からないが、手当たり次第に反論しよう。
フワッとした抽象的な批判
はて、どこが同質なのか。
まず、どの部分がそれに該当するのか引用すべき
引用して、どのように理解できていないかを書くべき。
唐突。前後の文脈無視。その食い付き? どのようにお粗末? 何もかも説明不足。
言論の資格剥奪 。唐突。飛躍した展開。面倒な手続き? 他人に説教? どこからそんな話が
一部の人にしか分からない話題。要引用。そもそも非難の筋が違う
言論の資格剥奪2 。足利事件については後述
具体的にどのようなこと? インチキ占い師みたいな言い方
彼は具体例も証拠も示さず、印象と妄想でフワッとした抽象的な批判を書く。主張と同時に裏付けとなる資料、証拠を示す という当たり前のことを法学部では習わないのか。
彼が、検察官だったら、
「彼が犯人だと思います。なぜなら私がそう思うからです。」
こんな感じだろう。根拠を示せ、根拠を。
「根拠はオレの脳内」を何の臆面もなく言ってしまえる人が、よりによって刑事事件や裁判を語っている。
囲碁でトンチンカンなことを言って笑われるくらいだったら、たいして害もなかったのに、彼は「自分の専門分野なら、少しはまともなことを言えるだろう」という安易な考えで司法関係の話題に転換した。しかし、裏目に出ている。「専門分野でさえ、この程度のことしか言えない」となれば本業に差し障りがあるんじゃなかろうか。
他人事ながら、とりあえず心配してみる、フリをしてみる。