#1800 予告編ばかりのブログ記事
「囲碁お見知り置きを」海原氏のブログ記事は プロローグ(はじめに)と エピローグ(おわりに)がしつこい。とくに「○○シリーズ」という書き方をした時が顕著で、予告はしつこく書くが、途中で息切れして、いつの間にかグダグダに終わっている。
- 2009/04/10 囲碁は商売であり棋士は商品である 1
- 2009/04/11 囲碁は商売であり棋士は商品である 2
- 2009/04/13 囲碁は商売であり棋士は商品である 3 - 盛り上がっております(笑) ..
- 2009/04/15 囲碁は商売であり棋士は商品である 4 - 議論がだいぶ熟してきた感があり..
- 2009/04/21 囲碁は商売であり棋士は商品である 5 - 更新遅れました。..
- 2009/04/22 予告 - ここのところ色々と忙しくて、..
- 2009/04/24 ヌルオタ化する日本囲碁界 1 - 予告しておいた新シリーズを始めたいと ..
- 2009/04/29 ヌルオタ化する日本囲碁界 2 - 時間が空いてしまいましたが、..
- 2009/05/07 いまいちど、私のやろうとしていること - 更新が滞って申し訳ありません。..
なんの構想も立てず、とりあえず見切り発車する。書くべき内容がないのに、無理に続けるから、「次は○○を書きます」「更新が滞って ..」という文章でスペースを埋めている。(「更新が遅れてごめんなさい」というのは自意識過剰)
そんな海原氏が、また(エピローグと)プロローグを書いていた。
拙ブログは囲碁の普及を究極の目的としていまして、その手段の一つとして、私は仮想敵「ヌルオタ」を攻撃し続けていました。それはそれで一定の効果はあったようにも思えますが、最近はあまりその方向性に気が乗らなくなってきました。
..
.. これからは読んだ人が「楽しめる」、一緒に盛り上がってみたくなる、そんなブログを目指してみたいと思います。
ストレスのはけ口としてプロ棋士や囲碁ファンを攻撃する
のではなく、一緒に盛り上がってみたくなる、そんなブログを目指してみたい
という姿勢に変化したのは良いことだ。口先だけでなく実際に行動で示して欲しいと思う。
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大げさな書き出しの割に、チョボい結論で終わったり、ダラダラ続いたあげく一般論でシメたり、文章うまくない奴は構成もなんもかんもうまくないですが、共通するのはこれですね、飽きるんだな、考えることにも、書くことにも飽きてしまう。