個人情報保護法を論理的に読み解く
http://www.atmarkit.co.jp/fsecurity/column/ozaki/29.html
私は運転免許の試験問題で同様の非論理性を感じた。
「高速道路で、目的の出口を通り過ぎたときは、次の出口を利用しなければならない」
？
次の次でもいいじゃん。
環状線なら一周してもいいじゃん。
当然×でしょ？
でも答えは○らしい。
運転免許の問題と解答は原則公開されない。他の自治体ではどうか知らないけど、名古屋・平針では問題用紙まで回収して再利用していた。失題が明らかになることを恐れているのか、「一発屋」とかに横流しして一儲け（天下り）するためなのか。
他にも
「疲れていたので覚醒剤を打ってから運転した ○|×」
というアホ問題があるらしい。果たしてこれは交通法規の問題なのだろうか。
こんばんは
北海道に遊びに行って今日戻ってきました。
ちなみに上の「やー」と言う人物は我々共通の面識のある知り合いです。
「ビシッ」と締め上げておいてください（笑）
これですねぇ
ところで、わたしゃ問題の内容よりは、試験が終わった後の交通安全協会の勧誘行為をやめて欲しかったっす。
時間の無駄ざます。(入る気はもちろんナッシンぐぅ～～～～～～)
「交通安全協会」というのは、天下りを養うための組織で、どさくさ紛れの詐欺的徴収が問題になっている。
この交通安全協会への加入は、個人の任意である。しかし、任意であることの説明が十分でないまま、あるいはまったくないままに同じ窓口にて一連の手続きの中に組み込まれて支払わされていることが少なからずあり、支払い（＝入会）を義務と誤認するケースが後を絶たない。過去には全国市民オンブズマン会議所属のの新海聡弁護士は「任意であることを明示しないなら詐欺的行為だし、周りに迷惑をかけるかもしれないと心理的圧迫を加えるなど、ある種の脅迫、詐欺商法ともいえる」とし、交通安全協会費の集め方に問題があるとして、愛知県交通安全協会を「詐欺」として訴えた。
どうやって勧誘するか、全部録音すればネタになったと思うよ。
強制加入と錯覚させるようなことを言いつつも「強制」と言ってしまったらアウトだから、際どい表現をしているはず。そもそも、試験を終わったら部屋を出ていいはずなのに、（交通安全協会の勧誘で）拘束されている時点で既になにかの悪徳商法（催眠商法）みたいでしょ。
天下った警察幹部の給与を確保する為、様々な委託事業を行っており、その中でも「運転免許更新事務」は甘い蜜になっているようです。
免許更新時に渡される「教則本」は年間発行部数2千万部。発行元は全日本交通安全協会で、23名の警察幹部OBが働く。出版会社1社独占で、警察幹部OBが経営。一冊の原価は60円以下、売価174円で、年間利益約23億円。教則本の売上のみで年間約50億円。
その「交通安全協会」のボスは全部、もと警察官僚である。
「交通安全協会」は警察官の天下り組織なのである。
「交通安全協会」が無くなったからと言って、免許更新事務に何の影響もないと思う。
むしろ、「交通安全協会」があるために、余計な手間がかかり、余計なお金を我々は払わなければならないと痛感している。
「交通安全協会」で私達が出会うのは、協会の正規の雇用者ではなく、派遣なのか、臨時雇なのか、そう言う身分で、例外なく中年過ぎの女性たちである。「交通安全協会」の内部組織の人間ではない。
実に不思議なことに、「交通安全協会」の組織の人間に一度たりとも会ったことがない。あの人たちは、どこにいるんだろう。
運転免許更新で「交通安全協会費」を払わない方法
http://www.wakatta-blog.com/post_631.html
覚せい剤が合法の国もあります。
将来国際免許を取った時のための、問題では？
くぼた