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hidew 2006.08.06

#1375 「八百長」の由来は「八百屋・長兵衛の接待碁」

八百長(やおちょう)- 語源由来辞典

八百長は、明治時代の八百屋の店主『長兵衛(ちょうべえ)』に由来する。
長兵衛は通称「八百長」といい、相撲の年寄『伊勢海五太夫』の碁仲間であった。碁の実力は長兵衛が勝っていたが、商売上の打算から、わざと負けたりして勝敗をうまく調整し、伊勢海五太夫のご機嫌をとっていた。のちに勝敗を調整していたことが発覚し、わざと負けることを相撲界では「八百長」と言うようになった。やがて、事前に示し合わせて勝負する意味も含まれるようになり、相撲以外の勝負でも「八百長」という言葉は使われるようになった。

この話は聞いたことがあるようなないような…
ほとんど忘れていたので改めて勉強になった。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%AB%E7%99%BE%E9%95%B7

大相撲では「注射」(対して真剣勝負は「がちんこ」)、格闘技では「マーマレード」(対して真剣勝負は「セメント」)とも言う。対戦者の一方のみ敗退行為を行う場合は「片八百長」と呼ばれることがある。

http://kikko.cocolog-nifty.com/kikko/2006/08/post_17ce.html

この「片八百長」ってのが、本来の「八百長」の意味だと思う。

確かに。「ホームページのトップページ」みたいな。

最近は「試合結果の意図的な操作」を全て「八百長」という言葉でくくってしまうようになっているけど、碁界の人間なら、元々の語源も覚えておきたい。

*

きゃぶ 2011.02.04 [1]

実力あっての…

「ヒカルの碁」・塔矢アキラ君の「四面持碁」が頭をよぎったのは私だけでしょうか(笑)。
もちろんあれは指導碁ですから、詰めたり緩めたりするのは当然ですが。
片方が圧倒的に強くないと、本来の「八百長」には当たらないのですね。
時とともに意味が移り変わってゆく「コトバ」。
抵抗することはできないもんでしょうか。

hidew 2011.02.05 [2]

意味が移り変わってゆく言葉

「八百長」という言葉は今であれば2、3年で廃れる流行語のようなものだったと思います。ずっと使われ続けている間に、意味が広がっていったのでしょうね。囲碁関係者なら豆知識として語源を知っておくといいのでは、と思いました。

意味が移り変わってゆく(誤用が蔓延している)言葉で、抵抗したいものは他にあります。