Amazon オススメ商品

hidew 2006.08.04

#1372 ジョークで知るイスラエル気質

どの世界でもマナーの良い人と悪い人はいるはずだが、KGS でクライアント言語を「イスラエル」に設定している人はほぼ 100% マナーが悪い。

例えば d(段)の相手に互先で申し込んでおいて、入門者(30K)よりも酷い最悪手を連発する。全滅してなお打ち続け、最後はエスケープ。当然、挨拶などは一切ない。

こういうことが数局くらい続いたので「まともなイスラエルクライアント」を探してみたが、ついに見つからなかった。

一説によるとイスラエルで「ヒカルの碁」ブームがあって、子どもが大量に流入したと言われている。しかし、勝つことを完全に放棄した打ち方、何も学ぼうとしない姿勢、そして何より相手のことを全く考えない無礼な態度は、幼児性だけでは説明できない異様な雰囲気がある。まさにイスラエルの政情そのもの。

ある時、偶然、こんなジョークを見つけた。

落合信彦『ジョークでさらば20世紀』p43

経済制裁を科せられたイスラエルは食糧不足に悩まされていた。特に食肉不足は深刻だった。
あるイギリス人の世論調査員がエルサレムのバス停で4人の男に質問をした。4人の内訳はアメリカ人ポーランド人、中国人、そしてイスラエル人。
「失礼ですが世論調査に協力して頂けますか。食肉不足に関しての意見を聞かせてもらいたいのですが」

これに対してまずアメリカ人が聞く。
不足ってどういう意味かね?」

ポーランド人は、
食肉ってどういう意味かね?」

中国人は、
意見ってどういう意味だい?」

そしてイスラエル人、
失礼ってどういう意味かね?」

*

島谷 2006.08.04 [1]

ヒトラーの気持ちが理解できますね。^^

hidew 2006.08.04 [2]

過去の不幸な歴史がああいう国民性を作り上げたのかもしれません。