hidew 2006.07.13
#1347 プロフェッショナル仕事の流儀 羽生善治
http://www.nhk.or.jp/professional/backnumber/060713 ..
休憩中、余興の囲碁を観戦。
羽生語録
- 玲瓏(れいろう) 対局前に思い浮かべる言葉。
- 相手の手番の時に扇子を鳴らすと嫌がらせになってしまいますから(笑)
- (詰将棋は好きなんですか?という問いに対して)「好き」というか「習慣」なんです。
- 直感は経験から浮かび上がってくるもの。
- 才能とは努力を継続できる力
- 情熱を持って続けるということは当たり前だと思っていたけど、実はとてつもなく難しい。例えば毎日1時間同じ事を20年続けようとしても普通の人はできない。
- (頭の中が)飽和した状態からは何も生まれないので、ある程度隙間ができるように(休憩をとる)
- 年齢が上がってくると考える材料が増えて、迷いや恐れが出てくる。
- プロフェッショナルとは「揺らぎない人」
私が好きなのは
「好き」というか「習慣」なんです。
羽生善治がサラッと答えたこの一言。「そこに山があるから」と言った登山家みたいで格好いい。
「好き」「楽しい」「役に立つ」ということを自分に言い聞かせながら勉強するのは凡人の発想なんだと思う。
- 金属・玉などがさえた美しい音で鳴るさま。また、玉を思わせる美しい声の形容。
- 玉のように美しく輝くさま。さえて鮮やかなさま。
みんみんのざる碁日記 2006.07.14 [1]
プロフェッショナル仕事の流儀羽生善治
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BEACHの【人にやさしく自分「にも」やさしく】 2006.07.21 [4]
プロフェッショナルの若年化
ちょっと前の話で恐縮ですが・・・
去る7月13日、20:00からの「アンビリバボー(フジ)」と、同日22:00からの「プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)」を見た。...
↑詰碁ではなくて詰将棋です。