#1201 外来語言い換え
国立国語研究所 http://www.kokken.go.jp/
外来語使用に何のメリットもないと感じる言葉。(なんで最初から日本語を使わないのか? と問い詰めたくなる)
- アクションプログラム - 実行計画
- ハーモナイゼーション - 協調
- パブリックインボルブメント - 住民参画
- サプライサイド - 供給側
- ロードプライシング - 道路課金
- ワンストップ - 一箇所
- リデュース - ゴミ減量
- コンファレンス - 会議
- オーナーシップ - 所有権, 主体性
- マンパワー - 人材
「パブリックインボルブメント」って一体、なんやねん!?(怒)
英字ではなくカタカナで表記する中途半端感が余計に腹立たしい。
税金を無駄遣いするためのマッチポンプ(国立国語研究所の仕事を作って天下りするためにわざわざ解説が必要なカタカナ語を使う)としか言いようがない。
http://www1.ocn.ne.jp/~kanamozi/hikari930-0208.html
おおやけの機関が先に立ってもとからの日本語を押しのけているのは何といったらいいのだろうか。
そして、日常会話で使うものなら耳できいて分かりやすい和語をもっと取り上げるべきだし、カタカナ語も難しくないものならわざわざ漢語にしなくてもいいとおもう。
そして、しきりに理解率を表示しているのだが、社会の新しい概念に新しい言葉が必要なのは当たり前なのだから、現在の理解率を問題にするのでなく、その言葉が広まったらどうなるかを考えるべきだとおもう。
全く同感。