#1055 新春お好み対局 2006 普天王関 VS 北山陽一
http://www.nhk.or.jp/goshogi/special/index.html
北山陽一「打とうとした瞬間に『三々』って言葉が聞こえてきて、ここへ打ったらあかんかもと思って・・・」
思わぬ暴露もあって、解説が丸聞こえだったことが判明。プロの公開対局とは違うから、解説が聞こえないように配慮すべきだと思った。
お助けカード
- 次の一手三択
- 作戦タイム
- 格言アドバイス
「格言アドバイス」は面白いアイディアだったが、さすがに無理があったようだ。
あと、ヒントが「正解手をズバリ教える」ということになっていて内容的に重い。ミリオネアの 50:50, Audience みたいな軽いヒントの方がいいと思う。「次の一手三択」の中に徳田アナの予想を一手混ぜるとか
普天王関は横綱・朝青龍に勝つほどの実力者でありながら、サービス精神旺盛でチャーミングな人だった。
普「いっぱい握っとる」
普「とりあえずこんな感じなんですけど(写真)」
普「(やっぱり)軽く握りますね」
普「うっ、て、手が取れない」
いきなりのコントに北山さんも大笑い。
角界のエンターテイナーとして今後の活躍が期待される。