KGS Note

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Rated（公式対局）: 19路盤のみ。置碁は６子以下
Free（自由対局）: レーティングに影響のない対局。
Teaching（指導碁）: 対局停止/再開、コメント、変化図作成などを対局途中に可能。観戦者のコメントを対局者が見ることができる。レーティングに影響しない。
Demonstration（デモ）: 対局である必要はなく、単なる棋譜並べなどにも使える。
Simultaneous（多面打ち）

※KGSではサポート外。対局時間は１局を約250手として、時間をいっぱいに使った場合を想定。

hi / thx: 対局前後の「お願いします / ありがとうございました」に相当する挨拶。英語部屋で打つときもこの二語さえ知っていればOK. 短くてタイプしやすいので日本語部屋でもこれだったりする(^^;
hello / thanks: ちょっと丁寧な挨拶。
have a good game.: 対局前の丁寧な挨拶。
thank you for the game.: 対局後の丁寧な挨拶。
blitz: 電撃戦、早碁
ultra blitz: 超早碁
SD: Sudden Death
突然死、要するに時間切れ即負けになる状態。
SE: Score Estimate
KGSの観戦者はコンピュータによる形勢判断機能(Score Est.)を利用することができる。しばしばこれがメチャクチャな結果を提示するために chat で槍玉に挙げられる。しかし私はCGobanほどcoolなSEを見たことがない。
Buddy: 仲良し。これにチェックを入れた人は入場者一覧で一番上に表示される。
Censored: ブラックリスト
Res.: resign 投了 / 中押し
Forf.: forfeit（喪失、没収、剥奪）W+Forf. と表示されているのはおそらく、未終了ゲームを長期間（1ヶ月？）放置した場合に手番側が負けになるシステム（エスケーパー対策）だと思われる。KGSの日本語ページでは「棄権」と訳されている。

盤石・石音	★★★★★	美麗な碁石に影まで付いている。大きさは自由自在。
レイアウトなど	★★★★★	無駄のない配置は職人芸。色遣いも落ち着いた感じ。
棋譜のダウンロード	★★★★★	会員以外も自由に入手可。
検討機能	★★★★	編集権受け渡しは正しい実装だがやや煩雑。
持時間	★★★	複数サポート。単純追加式秒読みが欲しい
操作性	★★★★★	パソコン初級者でもOK. 洗練されている。
日本語対応	★★★★	仕様はgood. 日本語訳や日本語マニュアルがやや弱い
マナー	★★★★	ネット碁会所の中ではかなり上位
入会登録	★★★★★	E-mailのみでOK. 無料と並んで重要な点。
レーティング	★★★★★	計算方法は複雑だが結果は正確っぽい。グラフあり。
インストール	★★★★	最低限のパソコンの知識は必要（当たり前だが）
観戦	★★★★★	手戻し自由。茶々入れ可。スコア予測機能はgood!
国際性	★★★★★	設計・仕様は◎ ユーザーは東欧の割合が高い感じ。

自由置碁を打つにはルールを Chinese / New Zealand にする。

[?] ランク未確定
[~] 上手ばかりと打っている人（通称:へにょ）
[-] レーティング不参加

[?] を早く取るには棋力の近い人に勝ったり負けたりする。

検討・感想戦
盤面を操作できるのは同時に１人だけ。検討ツールで「コントロールを渡す」と相手に盤面編集権が移動する。変化図も棋譜に保存される。

CGoban で shift を押しながら＞をクリックすると自動再生になる。